• 株式会社ソレイユ

2011年-2014年を振り返って

更新日:7月5日

2011年から2014年に起こったこと、取り組んだことなどを中心に、当時を対話形式で振り返ります。



■2011年12月に淀川区西宮原から高槻市へと事務所を移転しました


PEOPLE




左から

羽田(取締役)、三橋(代表取締役社長)、平見(取締役)




手狭になり、事務所を同じ大阪府内の高槻市へ移転しました。


羽田:2011年の年末に、事務所を移転したんですよね。カーテンのお届けスケジュールを縫製工場の仕事納めに合わせて設定しているので年末のお客様の駆け込み注文が締め切ったあとで、ご迷惑をおかけしないようにお店も閉めずに移転したんですよね。


三橋:そうでしたね。年末の出荷量が部屋に収まりきらなくなって、引っ越しを決めておいて良かったなって思ったのを覚えています。引っ越しの度にお電話対応は休止しましたけど、そういえば開店してから今まで一度もお店をクローズしたことは無いですね。


平見:オンラインショップですからね。移転作業中もオンラインでご注文自体はお受けできますもんね。


三橋:そうなんですけど・・・でも、それってすごいなって改めて思っちゃいますね。オープンしていればご注文が入りますから、必ず責任もってお届けしないとダメなわけじゃないですか。受注からお届けまでのループを途絶えさせることなく運営してこられたのは、なんとなく改めて考えると感激しちゃいますね。


羽田:そうですね。ご協力いただいているメーカーさんや縫製工場の皆様との連携に信頼がきっちりできているからっていうのもありますよね。


平見:本当に、ありがたいことですね。


一同:本当ですね・・・(しみじみ)



採用活動を開始。パート、社員合わせてスタッフは6名に。


■休日にはみんなでBBQへ


立ち上げメンバー3人と社員1名だけで運営してきたびっくりカーテンも、少しずつ規模が拡大し、社員・パートを採用することになりました。



羽田:採用をスタートしたのは感慨深かったですよね。今までは自分たちだけが食べていければ良いというくらいの気持ちで体当たりで運営してきましたから、なんとなく責任というか、ちょっと重たいものが肩にのしかかるような気持ちでしたよね。それに、私達の日頃の「阿吽の呼吸」みたいな感じではやっていけなくなるだろうなっていう不安もありましたし・・・。


三橋:そうでしたね。接し方がわからないというか(笑)でも、いざ迎えてみるとすごく楽しいというか・・・これまでのマルチタスクが少し緩和して、それぞれの得意分野で本領を発揮してもらいながら、それぞれが責任を負うことに楽しさを見いだせるようにもなりましたよね。


羽田:私が驚いたのは、中途採用の募集内容に沿った人が入社するので、募集職種に関してはエキスパートの方がご入社されるんですよね。当然といえば当然なんでしょうけど。私達ってそれまでずっとマルチプレイヤーだったじゃないですか。だから、その感じがとても新鮮でした。ある業務では突出していてもある業務には苦手意識を持たれていたり。


三橋:確かに。だからこそようやく規定まではされなくても、なんとなくの持ち場制度ができましたよね。私もこの頃からお客様に対応させていただく機会は少し減って、商品調達や撮影、ページ作りに集中できるようになりました。


平見:そうですね。私もようやく経理の仕事に専念できる時間が取れると思ってホッとしたのを覚えています。


三橋:でも、距離の取り方がやっぱり難しくて・・・(汗)


羽田:そうでしたよね。月に一度はBBQしたり夜の食事に行ったりアスレチックに行ったり、なんかレクリエーションのようなものが無いとダメな気がして必死で色々考えてしまってましたよね(笑)今となっては謎ですね。どこで勝負しているんだっていう・・・


三橋:そうなんですよね~!やっぱり今に比べると会社組織としても非常に未熟でしたし、家族の延長みたいな感じでコミュニケーションも取ってきましたしね。もっと仲良くなってもっとお仕事やりやすくしなきゃ~みたいな感じもありましたよね。


平見:そうでしたね。それも楽しかったけど、やりすぎだったかもしれませんね。


三橋:ははは・・・(苦笑)

あるスタッフから、「BBQとか、飲みニケーションとかしたくない」って言われて初めて気が付きました(笑)あ、良かれと思ってやってたけど、実はあんまり喜ばれて無いんじゃない?って気がついて。


羽田:(笑)でも、喜んでくれてる社員もいたのは確かですけどね。


三橋:うん。でも、みんなでは無いってことがわかったから(笑)

ようやく正常な距離感を掴めた貴重な一言だったと思います。




羽田:とはいえ、今の私達には出来ない貴重な交流ができましたよね。


三橋:そうですね。あんなにはしゃいで、お互いを身近に感じて、お仕事もその勢いで楽しんで・・・。あのステージも幸せなステージだったなとつくづく思います。


平見:本当に。一歩一歩が失敗の連続でしたけど、良い経験でした。



2013年、事務所を同高槻市内に移転。2014年には物流倉庫を新設。


■2013年に移転した新社屋です


平見:事務所が一気に広くなって、いよいよ会社らしくなってきたなと感慨深かったですね。2011年、2013年、2014年と引っ越しや倉庫の新設などでずっとバタバタしていた記憶があります。すごい勢いでスタッフも増えるしお客様も増えて。ちょっと怖いくらいの勢いでしたね。


三橋:そうでしたね。当時を振り返ると、お取引先様にも恵まれた年だったと思います。2009年にスタートしましたけど、当時はまだネットショップの運営会社ってすごく評価が低くて・・・。仮想店舗ですし、接客ありきのカーテン業界においては未知の領域だったみたいですね。信用度合いとか、取引先としての期待値とかは最低レベルだったと思います。


羽田:そうでしたよね。


三橋:だから、展示会なんかで名刺交換してもなかなか信じてもらえず、お取引を渋られることが度々ありました。ただ、2013年にスマホが爆発的に普及して、ネット市場の急拡大が起きたんですね。そのことでオンラインでビジネスをすることに関する否定的な先入観や偏見が薄れてきたっていうのが大きいのかなと思います。


羽田:確かに。


三橋:お取引先メーカー様が急速に増えて商品のバリエーションも広がりました。何よりネット市場の急拡大はまだまだ可能性を感じられるものでしたし、2013年は希望に満ちた一年でしたね。


羽田:それに、2014年は物流センターまでできてしまいましたしね。


三橋:これまで一箇所でみんながすべての業務に仲良く取り組んできたのが、物流の拠点を分けたことで部門化へ進むきっかけになりました。


羽田:そうでしたね。今でこそ物流部門、カスタマーサポート部門、インテリアプランニング部門、制作部門が確立されていますけど、当時は何もなかったですもんね。


平見:2013年、2014年は、会社として大きな転機を迎えた一年だったってことですよね。


以上が2014年までのおおまかな流れになります。

私達の成長がネット市場の拡大に伴うものであったことがわかります。


2015年以降の記事もぜひご覧になってください。





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